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御供養

納骨堂「浄土恋墓」

浄泉寺にある納骨堂「浄土恋墓」は骨壷のまま100年間納められる屋外型の納骨堂です。
納骨堂のスペースが満杯になり次第、100年以上経過した年数の古いものから順に合祀されます。

宗旨、宗派は不問
墓誌は作りません。骨壷に亡くなられたお日にちとお名前を記入します。

●利用料 1壺(1体)10万円
●管理費 なし
●維持費 なし
基本的に「永代供養」は付いておらず、ご希望の方は別途費用で永代供養を付けることも可能です。
永代供養料は、
読経料、花代、線香代を合わせて、1年17,200円×30年=516,000円
516,000円で30年分の永代供養が付けられます。

合祀墓

浄泉寺では、墓の継承が困難な方や個別墓を希望しない方のために、合祀形式の永代供養墓「合弔墓」を設けています。これは、複数の遺骨を一つの墓に納め、寺院が責任を持って供養を続ける共同墓です。

法名刻字:希望者は別途2万円で銘板刻字可能
法要:年5回(春秋のお彼岸、お盆、永代経〈4月〉、報恩講〈10月〉)に読経供養あり

●利用料 一体1万円
●管理費 なし
●維持費 なし

無縁墓

境内には無縁墓(縁故者のいない墓)が設けられています。これは、時代の変化とともに増加する「墓の継承者不在」という社会課題に対応するためのものです。
浄泉寺では、無縁墓となった遺骨に対しても丁寧な永代供養を行っています。